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Thunder DEVIL グレネード

Posted by kouta2 at 2018年09月03日 2018年09月03日 00:36
こんばんは^ ^
今朝方注文してた物が届いたので早速フィールドにて実験して参りました!
Thunder DEVIL グレネード
APSのThunder DEVILとThunder Bです。
なんじゃそりゃって方の為、簡単に説明すると
Bがスタングレネード
DEVILがBB弾撒き散らすハンドグレネードです。
パワーソースはCO2で、樹脂製のガワとCO2は消耗品。機関部は再利用可能。
原理は両方とも一緒ですが、DEVILは弾が散り易い様、側面の一部が薄く作られています。
一方Bは底部が破裂する作りとなっていました。
指向性を持たせトラップとしての使い方ならBにも弾入れても良いかもしれません。
ただ、一回の爆発でボンベ1本使うだけあって、炸裂音は相当なものです。至近で爆発すると耳鳴りしますw
安全性の面でいつも遊ばせて貰ってるフィールドさんでは使用NGでした。
まあ、当然でしょうねw
さて、ついでにサバゲ界隈でのスタングレネードの歴史を紐解いて行きましょう。
あくまで個人の足りない知識の上での話ですが^ ^
時を遡る事10年ほど前、今は亡き大阪のカスタムパーツの雄、シェリフさんから訓練用音響手榴弾が発売されました。
Thunder DEVIL グレネード
これ。
これもパワーソースはCO2でちょい固めの風船みたいな専用のゴムを膨らませて爆発させる物でした。
操作方法はピンを抜き、頭を叩いて投擲。1.5秒から2秒位で破裂。当時の拙い記憶ですが、室内などの閉所では及第点の音量だったと思います。膨らんだゴムがコンドームを膨らませた感じに似ていたので、エライシュールな感じやなぁって印象でした。
一時は購入検討しましたが、値段がネックで諦めました。確か二万位した様な。。。

次にエスコートさんの出した奴
Thunder DEVIL グレネード
シェリフの音響手榴弾をより実物に近い形にし、ランニングコストを抑えた物になります。
パワーソースはフロンと水風船。フラッシュバンにカラフルな水風船が付いてくる、これもまたある意味シュールなアイテムでした。
コレは発売前、某所にて試作品を触らせて貰いました^ ^
フロンと水風船で再利用出来るので、確かに素晴らしいコストパフォーマンスでしたが、本体が1万位だったようなw3000円位ならもうちょい売れたかも^ ^
ただ欠点もありまして、所詮は水風船なので音が風船割っただけの音。
パワーソースがフロンな為、寒い時期だと不発があった。
投擲の際、風船部に強い衝撃や少し尖った物に当たると限界前に破裂して、しょっぱい音しか鳴らなかった等、少し、、いや結構残念な感じでした。
他にもキャップ火薬使う奴とかもありましたが、こちらは割愛します^ ^

んで最初のThunderですが一回あたりのランニングコストは250円位かな。社会人なら問題ない価格ですね。ただBの方は底がから爆発する為、金属製の機関部が数m飛んで行きます。コレ当たったらちょい痛いと思いますw
サバゲで使える場面は少ないかもしれませんが、私は別な使い道で楽しみたいと思います^ ^



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